桃色学園都市宣言(仮)

♪ BARBEE BOYS 「ごめんなさい」

検察官面談

保釈請求を前に、担当検察官のご意見を伺いに検察庁へ行ってきた。
私としては示談をとれれば保釈もありかな〜、と思っていたのだが、
担当検察官からは、「前科がねぇ〜」と言われてしまった。
前科から相当経っていること、今回は偶発的なことであること、
等をアピールして帰ってきたが、
「お代官様、分かってくだせぇ〜」という感じで卑屈にアピールするような感じになってしまった。
原則論だけではいかんともしがたい、運用の壁というものが多いのが刑事事件であるが、
やっぱり釈然としない・・・
今日も前もって通知して接見に行ったのに1時間待たされたし(ロビーでうつらうつらしてしまった・・・)、
国家権力の前ではどうも弱い立場に自らをおいてしまうなぁ。
ほんとはこっちの心がけ次第なんでしょうけど。