桃色学園都市宣言(仮)

♪ BARBEE BOYS 「ごめんなさい」

弁護士未来セッション

から封筒が届いた。
立派なパンフレットなど、お金がかかっていそうだ。
日弁連の会長選挙というものがあり、それに関わる人たちには悲喜こもごがある、ということを知らなかったら、何が何だか分からないパンフレットである。
会長選挙の選挙活動・期間に厳格な制限があるため、このような謎のパンフレットが作られているようだ。

弁護士会内での出世を目指すというのも、それはそれでいいことだと思う。優秀な者が野心をもつのはどの世界でも同じこと。

しかし、今後先細りの業界において、そのような行動に出ようとする同世代の弁護士はいるのだろうか。
まあ、これまで通りの仕事のやり方でうまくいっている事務所に所属していれば、これまでの弁護士のやり方を踏襲していくのかもしれない。

私はそんなことは考えも及ばない、そろそろ2年目に入る泡沫弁護士です。