桃色学園都市宣言(仮)

♪ BARBEE BOYS 「ごめんなさい」

日弁連会長選挙の投票に行ってきました

登録後初めての日弁連会長選挙だったので、
気張って弁護士会館に投票に行ってきた。

国政・地方選挙と同じシステムがかなり採用されていたのでビックリ。
(投票用紙が出てくる機械・開きやすい投票用紙など)
無駄に金掛けやがって公正を期しているのだろう。
ただ、立会人が異常に多かったのは何なのだろう。
トイレとか行けるんだろうか。(トイレが近い人がすぐ気にすること)
また、一弁には投票券が無く、自己申告で確認という雑なやり方であったが、
(投票所が隣の東弁ははがきが投票券のようだ)
だったらシステムも簡素化すればいいのに。

投票(会館2階)を終わると、1階に人がたかっている。
見ると、本の即売会。
先輩弁護士が、赤い本を買いに投票に行く、といっていた意味が分かった。
赤い本を買うと、「青い本もどうぞ!」と誘導されたので、しぶしぶ青い本も買う。
まだ交通事故をやったことのない身には、違いがあまり分からないが、必携本ということで一応持っておこう。

また、弁護士会(派)執筆の本もたくさん売っていた。
どうも売り子さんも弁護士らしく、
「○弁○○会執筆の新刊本ですよ〜!」といった声をあげていた。
派閥って面倒だなぁ、としか感じなかったが。

初めてだったのでわざわざ投票をしようというモチベーションがわいたのであり、次回以降は不在者or郵便でいいや、と思っていたけれど、
この盛況ぶりを目にすると、次回以降も行ってみようかな、という気になった。