桃色学園都市宣言(仮)

♪ BARBEE BOYS 「ごめんなさい」

やっと2件目の刑事が終わった

今日は国選弁護担当の刑事事件の判決であった。
何とか執行猶予に。
しかし、裁判長の情状理由の中に、
自分が重視してもらいたい部分はほとんどはいってなかった。
もっときわどい事案の時、このような方針の見誤りが致命傷に
なるかもしれないと思うと、恐ろしい。

まったく次元は違うかもしれないが、通底するものを感じるのが、
ワイドショーなどを多少にぎわしている(今はオセロ中島に負けてるが)、
木嶋被告の事件である。
もちろん、興味本位の報道からしか情報はないが、
被告人質問の内容を聞くに、かなり攻めてると感じる。
きっと、弁護人のしっかりした方針に基づくものであろうが、
裁判員はどう判断するのだろうか。
判決後の理由が気になる。